■10:00〜10:30
Zoom機能説明
マイク、ビデオ操作について
■10:30〜11:00
介護資格について
研修資格は3段階
1.介護職員初任者研修
2.介護福祉士実務者研修
3.介護福祉士
3の介護福祉士は国家資格
試験は年1回のみ
介護福祉士の受験条件
- 実務経験3年以上
- 実務者研修所持
2つの条件を満たして初めて受験できる
・問題は125問
・約60%以上正答で合格
・毎年の合格率:平均70%
(社会福祉士は30%、精神福祉士は60%、ケアマネ20%)
介護福祉士のメリット:したい仕事が選べる
介護系の求職で困らない
実務者研修
講習時間:450時間
初任者研修の時間込み(130時間)なので、初任者研修持っていた場合は320時間の受講で取得
サービス提供責任者(サ責)
訪問介護の規模によって設置人数異なる
1〜40 1人
41〜80 2人
81〜120 3人
無資格との違い
- 身体介護
利用者の体に触れて行う
例:排泄介助等
単価高い - 生活援助
体に触れないサービス
日常生活における介助
単価安い
11:15〜12:00
講習に伴うレポート・問題集・テストについて
オリエンテーション
12:00〜
・ビデオ内容
訪問介護のサービス内容
介護支援専門員・サ責・訪問介護事業者・福祉用具専門員によるヒアリング
通所介護のサービス内容
デイサービスでの心身のケア
機能訓練や生活相談員、利用者同士、ボランティアとの交流の場を設ける
グループホームのサービス内容
認知症を持つ利用者が集まり、少人数で共同生活
日常生活で必要なことを共同で行う
外出・旅行・地域イベントの参加
全部やってあげるのではなく、利用者が自立してやりたいことはさせてあげる。
(料理、片付け、買い物、洗い物など)
小規模多機能型居宅介護
通い・訪問・宿泊を組み合わせ、日常生活の身体支援・生活支援・健康管理など行う
登録者25人以下の少人数
いつもと同じ生活を継続できるよう柔軟に対応
介護老人福祉施設
居宅で介護を受けることが難しい層へ向けた居住施設
入居者へ食事・排泄・入浴などの介護
基本車椅子生活の利用者が多く、身体介護がメイン
医師の出入りもあり、身体のケアを全般的に行う
障害福祉サービス(就労支援B型)
通常の勤務が困難な障害者に作業を提供し、社会復帰や生活の維持を支援
雇用関係を結ばず、月3,000円以下の報酬の中で作業を提供
介護ヘルパー2級or社会福祉士資格を持つ人が稼働可能