
でも、ネットで知り合ってちゃんと会うにはどうしたらいいの?
今回はこのような疑問にお答えします。
本記事の内容
除外した方が良いアプリとは?
まず、真面目な相手を探すのであればマイナーなアプリや、運営者情報がはっきりしない出会い系アプリは避けた方が良いです。
女性がネットで異性と出会おうとするときに最も重要視するのは、相手の男性が信頼出来る人かどうかです。
そんな相手を探すのに、信頼性のないアプリを使おうとする女性はほとんどいません。
結局大手のマッチングアプリを利用するのが一番確実です。
確実に出会うためのマッチングアプリ
このあたりを使っておけばまず間違いなく出会えます。
他の記事に書かれているアドバイスを使っても出会えない理由
多くの恋愛系ブログで書かれているアドバイスに書かれているものはいかに広告を貼り付けるかということばかりを考えています。
そのため内容がおざなりで、似通ったものばかりになります。
- 服装はシンプルに
- プロフィールには趣味を充実させる
- 積極的にアプローチをする
- じっくりとメッセージをやり取りしてから会う
上記のような内容は書店で販売されている恋愛指南書のようなものにも書かれています。
しかし、全てが正しいというわけではありません。
服装はシンプルなものに限る?
モテる服装は結局モノトーンでシンプルなもの、という意見が一般的です。
しかしこれは服を選ぶセンスを持ち合わせておらず、困っている人に限って言えることです。
ある程度自分のスタイルが確立されていれば、その系統と近く、並んで歩いていて違和感のない相手を選べば良いというのが結論です。
自分の好きな系統のものを身に付けている相手であれば、その人自身のこともお互いに好きになりやすいものです。
そのため、結果的に長続きするカップルとなりやすいのです。
プロフィールには趣味を充実させた方が良い?
プロフィールで共通点を多く生み出すため、また一緒にいて楽しそうだという印象を持たせるために、趣味を充実させましょうというアドバイスがよくあります。
しかし、数が多ければ良いというものでもありません。
内容が充実し過ぎていると、なぜネットで相手を探す必要があるのかという疑問が生まれます。
浮気相手にされるのではないかと危惧したり、怪しいビジネスに勧誘する目的なのではないかと思われたり。
または付き合っても自分のことは放ったらかしにされるのではないかと勘繰られたりするリスクがあります。
なので、プロフィールに書く趣味は多くても3つまでに留めておきましょう。
積極的にアプローチする方が良い?
これは一部正解で、一部は間違った解釈をしている恐れがあります。
マッチングの可能性を広げるためにいいねを送ったり、メッセージをやり取りする相手を増やすという点に関しては積極的になった方が良いのは確かです。
しかしやり取りが続かない内容をたくさん送るのは無駄ですし、逆に可能性を自分で狭めることになってしまいます。
大事なのは数を射てば当たると思ってテンプレートを送るのではなく、相手の返しやすいメッセージを考えて送ることです。
マッチして挨拶を交わした後、そこからメッセージが続かず流れてしまっているという覚えのある方は、同じようなメッセージばかりを送っていないでしょうか?
メッセージをダラダラと続けるのはNG
ネットの出会いはリスクが伴います。
なので相手を安心させるため、焦らずじっくりメッセージのやり取りを重ねた方がいいという意見があります。
しかしマッチングアプリを使う女性の視点からすれば、こうしたやり取りをすると見切りを付けられる可能性が高いです。
そもそもマッチングアプリを使っている時点で、女性は彼氏のいない自分にある程度焦りを感じている場合がほとんどです。
女性側には早く決まった相手を見つけたいという気持ちがあります。
それなのにダラダラとメッセージを続けていても、「この人とはここから先の進展が見込めない」と判断されるだけ。
その間にあなたよりも早くデートの約束を取り付けた他の男性と付き合うことになります。
プロフをつい見てしまう「魔法の一言」とは?
男性のプロフィールで、女性に見てもらえる確率が飛躍的に高まる「魔法の一言」というものがあります。
先述したように、女性はマッチングした相手には自分だけを見てもらいたいのです。
それを考えると、自分がその人にとっての特別な存在なのだと思わせるような言葉をプロフィールの最初に入れれば良いわけです。
そこで、そうした条件をクリアすることが出来る魔法の言葉というのがこちらです。

一見何の変哲もない文章ですが、冒頭にこの一文を入れるだけで女性からの信頼感が高まり、様々なメリットが生まれます。
期間を限定することでプレミアム感を演出
「今だけ!」や「限定品」という言葉に日本人は弱いものです。
1ヶ月だけという期間を設けることで、無意識の内にその出会いを運命的に感じてしまうのです。
もしも自分の好きなタイプの人であれば、1ヶ月後にはもう会えないかも知れないという気持ちになります。
そのためアプローチをすることはなくとも、自分の存在は知らせておこうという気持ちになります。
社交性とがっついていない印象を同時にアピール
友達からの勧めという言葉には、恋愛を応援してくれるような友達がいるという社交性を感じさせます。
その上で、必死にはならない程度の余裕があるという印象を抱かせる効果もあります。
自分に好意を持たれたら引いてしまう「カエル化現象」に陥りやすい女性が付き合おうと思うのもこのようなタイプなので、選択肢を狭めることも少ないです。
出費が抑えられる
大手マッチングサービスには、毎月約4000円程度の月額制で利用するシステムが多く用いられています。
月額サービスで考えると高いと思いますが、飲み会1回分程度の金額で何十人という女性と知り合えると考えれば、合コンに行くよりもコスパが高いですよね?
1ヶ月という短期間で集中して恋人が出来れば、その後で更に利用する必要はありません。
継続利用の方が安くつく月額料金設定だったとしても、友達数やいいね数が1ヶ月ではつかない数になっていればプロフィールが嘘になります。
なので、毎回退会してから1ヶ月契約をし直すのがオススメです。
実際その方が初回プレゼントポイントを毎回もらえたりもするので、継続して利用するよりも安くつく場合もあります。
デートに誘う最短ルートとは?
マッチングアプリに登録してプロフィールを完成させたら、検索に出てきた女性へアプローチしてみましょう。
基本的には自分と同じタイミングでログインしている女性へアプローチをかけると、マッチング率が高いといえます。
共通点・興味がわくものを探す
自分と趣味が被っていれば、そのことについて色々話してみたいという意思を伝えましょう。
また共通するものがない場合は、相手の持つ趣味でなんとなく興味がわく事柄について質問し、教えてもらう立場に回りましょう。
女性に比べて、男性ユーザーは相手のプロフィールを読むことが少ないです。
ちゃんと読んでいるということが分かる文面を送ることが、相手の女性から信頼を勝ち取る近道です。
「かわいい」「美人」という言葉を使わずにルックスを褒める
プロフィールの写真が美人であれば、多くの男性から「美人ですね」や「かわいいね」と言われ続けています。
そのため本人としては聞き飽きて、みんな同じ人物に見えていることも珍しくありません。
その中で同じような言葉を使わずに外見を誉めて差別化することで、自分の存在を印象づけると、相手からの返事も来やすくなります。
例えばその他大勢の男性の一人であることを逆手に取り、以下のような言葉で文章を締めくくる方法があります。

よろしくお願いします。
デートをしている場面を想像させる
マッチングしたら相手の好きなものについて話を盛り上げ、その間に「理想のデート」や「昔の恋人とのデート」についての話題を挟んでゆきます。
相手の女性が誰かとデートをしている場面を想像したり、元彼との楽しいデートを思い出しているところで、その前に話していた趣味にまつわる高評価の店やスポットを探して伝えましょう。
すると、相手の想像に自分の存在が介入し、場所を提示されることでより具体的にイメージ出来るようになってきます。
その結果、相手は自分に対して「自分の好きなことについて真剣に聞いてくれる人」「楽しいお出かけをさせてくれそうな人」だという印象を持つようになります。
そうなると、自分と一緒にそのスポットへ行ってみたいと思うようになるわけですね。
もしも「行ってきて感想聞かせて」というような返事が来るのであれば、デートの話題を提供するタイミングが早かったか、マッチングした時点で別の相手が決まっていたということです。
実際に「行ってみたい」と言ってくれれば、あとはお互い空いている日にちを擦り合わせることで、デートの約束が取り付けられます。
初デートの悩みに答える記事はこちら
悪用は厳禁。本気になれる相手に使おう
今回公開した方法はあくまで恋愛のスタート地点に立つための手段です。
その中にはある程度心理学を応用した要素も含まれており、応用すれば人の心を自由に動かすことが出来ます。
しかし遊びで使えば相手の心を弄ぶこととなり、トラブルの元にもなり兼ねません。
必ず大切にしたいと思う相手や、お互いの目的が一致していると分かる相手に使いましょう。