
コインケースを持っていますか?
あなたは、コインケースを使っていますか?
日本では、小銭だけを入れる革小物を持つ人はまだ少数派のようです。
財布があれば小銭入れは付いているし、必要ないと感じている方が大多数でしょう。
しかし最近になって、ミニマリスト生活を送る人や仕事が出来る人、女性に注目される男性の中では、コインケースを常用する人が増えてきています。
お札と小銭を使い分けることで生まれるメリットや、デザイン製の高さが認識されてきた為です。
そんなコインケースの中でも、特に注目が集まる製品を紹介しようと思います。
今回紹介するのはこちら
Peroniのコインケース
PERONI ペローニ コインケース 小銭入れ ハンドメイドArt594 シルバーロゴ silver logo BORDEAUX ボルドー
コロンとした丸みを帯びたフォルムが魅力的なこのコインケース。
素材となる天然の牛革を丹念になめし、表革と裏革を圧着するという伝統的な技法で作られます。
Peroniとは

Peroniは、イタリアに工房を構える革製品メーカーです。
1956年に、ピエロとロベルトのペローニ兄弟により、伝統的な革製品と金装飾の工房として創業され、現在は3代目のマウリツィオとマルコの兄弟に引き継がれています。
フィレンツェの伝統を継承する工房
ペローニで製作される革小物は、細かい工程が全て門外不出の技術を用いた手作業で製作されており、使われる素材もベジタブルタンニンレザーを初めとした高級素材がほとんど。
その2つの要素が詰まったこだわりの逸品であるため安くはないのですが、それでも1万円前後に収まっているというのは、製品を手にした時に感じられる艶、手触り、構造としての完成度の高さを見ると、コストパフォーマンスにも優れていると言わざるを得ません。


コインケースを使うメリット

お金を持ち運ぶ際、お札と小銭は別々に持っておく方が、いろいろなメリットがあります。
必要な金額だけ持ち運べる
お金を持ち歩く際、ちょっと近くで飲み物だけを買うために、大きな長財布を持っていくのは億劫だし大袈裟だと思ったことはないでしょうか?
会計の時、レジの前で財布を開き、ガサゴソと小銭スペースを漁っているのは、あまりスマートとは言えません。
しかし紙幣を入れるだけの財布(マネークリップ)と分けておけば、それぞれの中身が見やすくなり、スムーズに会計が出来ます。
飲み物を買うだけなら、コインケースのみ持ち出して会計することが出来るので、外出が身軽になります。
財テクに活用

紙幣の支払いをここから出し、お釣りをコインケースに入れる。
基本的には、1000円以上の買い物は写真奥にあるSECRIDのミニウォレットから紙幣かカードのみで済ませ、会計が終わってからお釣りの小銭をコインケースに収納。少額の支払いはそのお釣りの中から使うようにしています。
また、50円以下の小銭は家に帰ってから貯金箱に入れておく習慣をつけることで、少しずつ貯金をすることが出来ます。
小銭以外の収納にも

音楽が好きなので、時々楽器が備え付けられているライブバーなどへ呑みに行くこともあります。
Peroniのように内部がゆとりのあるコインケースであれば、小銭以外にもピックやカギなどを入れておくことが出来、取り出す時も中身が一目で分かるので、使いたいものをすぐに見つけることが出来ます。
豊富なカラーバリエーション

無地では少し寂しいけれど、装飾はいらないという方には、後染めでムラ感を出したものもあります。
peroni FIRENZE ペローニ フィレンツェ コインケース 小銭入れ シルバーロゴタイプ 7575121 BRIAR GREEN ブライアーグリー.
女性からの印象
特徴的なかわいらしいフォルムと機能性で、女性受けも良いコインケースの代表格といえます。
お酒の席でテーブルに置いておくと、ほとんどの確率で近くにいる女性は興味を示します。中を開いて、コイン以外にもピックなど趣味に関わるものが入っていれば、そこから話が広がるので、女性に自分から声をかけるのが苦手という方は、会話のフックになるグッズとして持っておくと損はないでしょう。
財テクになり、ミニマリズムが加速し、女性からの興味が引ける魅力的なデザインのPeroni。
キャッシュレス社会といえど、現金しか使えないところもある店舗での補助的なツールとして、導入してみてはいかがでしょうか?